カテゴリ
全体 つぶやき 横十間川&大横川&小名木川 横浜 隅田川河口&運河 大井埠頭 その他湾奥 タックル&仕掛け 総括 横須賀 都内:海以の釣り メバル料理 中国で釣り 富津 真鮒釣り 城南島 佃堀 キス釣り 釣り道具製作 ハゼ釣り ハゼ釣り 和竿 未分類 以前の記事
2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 02月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 お気に入りブログ
外部リンク
最新の記事
記事ランキング
検索
タグ
ハゼ釣り(245)
和竿製作(94) 和竿(67) 中通し竿(41) 横十間川(39) ちょい投げ(37) 横浜(36) 竿作り(34) メバル釣り(33) 釣り道具(24) 延べ竿釣り(22) 仕掛け(22) 鮒釣り(20) カサゴ釣り(18) 横須賀(16) ヒネハゼ(12) 手長エビ釣り(11) フナ釣り(11) 竿六竿(11) 釣り場(10) その他のジャンル
ブログジャンル
画像一覧
|
タイトルに日付が付けば…そう! 釣行記。 ど〜も、釣行記録の冒頭は毎回このパターンの釣り歴3年9ヶ月目に突入レベル1っす。 もう初心者ではないっすね。 経験値はレベル2っす。 でもレベル1っす。 毎回、釣り上げると喜び、叫び、笑い、たまにダボでガッカリを繰り返してるあたり、何も変わってないっす。 どうでもいい話っすね。 この日は、ハゼ釣り仲間の会で、タイトル戦があったっす。 将軍戦という横十間川、小名木川、仙台堀界隈で竿を出し、規定数のハゼ、フナの全長を測り、その合計値を競う混合釣り大会っす。 ペナルティ付きで亀を釣り上げたら直前まで釣った魚のうち最大寸の記録が抹消されるハラハラものの競技でもあるっす。 昨年は竿三さん、会長が亀ペナルティによりトップの座から脱落したっす。 ハゼ釣り仲間の会だけど鮒釣りが流行り、さらに、この界隈では汽水、淡水いずれの釣りもできるので、こんな混合競技に行き着いたわけっす。 ところが今年は、デキハゼのワキの方は例年通りなのだけど、全長勝負で有利になるヒネハゼの方が、ほとんど見えない、いやいない⁉︎という事態に。 あまり釣れないだろうからハゼはオプションで1匹だけ加算できるというルール変更になり、フナ2匹の全長合計がメインになったっす。 それでも自分は、まずハゼ釣りに出かけたっす。 自分にとってハゼはどんなときでもメインだからっす。 既に横十間川では雨男さん、竿六さんが竿を出していたっす。 しかも雨男さんは15㎝のハゼを早々に釣り上げ、スキップしながらフナ釣りに向かったと! これはまずい、と焦りながら例年ならヒネハゼが見える場所をくまなく探し回ってみたものの… まったく見つけることができなかったっす。 途方にくれていたところ竿六さんが新竿を持ってやってきたっす。 穴竿っす。 しかも2本もこしらえていたっす。 穴兄弟竿っす。 全布袋竹でしかも根付きっす。 しかも、かなり細いっす。 ※以下、後日撮影 写真だけだと、外通しのタナゴ竿っぽく見えるけど、ハゼ、手長エビ釣り用の穴竿っす。 手元から細いのだけど、今年、自分が採った根元から細い布袋竹は、半分以上が芳しくないシワクチャ状態になったので、この竿はけっこう貴重な竹を使っているはずっす。 鳩目や糸巻き杭などは今回も象牙を使われていたっす。よくよく見ると、下の糸巻き杭に小さな穴が。 ここに道糸を結べるようにしたわけっす。 そこまで考えるなんて!と頭のパクリノートにメモったのは言うまでもないっす。 継ぎの部分の口塗りは、2017年モデル⁉︎の虫喰い模様(モデル確定かは定かではないっす)だったっす。 自分のカビ模様とは雲泥の差っす。 あ、後日撮影というのは、実はこの1本を裏地付き手縫い竿袋と一緒に頂いてしまったからっす。 ※後日、パッションイエローの糸を巻いて撮影 自分の竿作りの参考にするのと、中通し穴竿の予備にできるっす。 それに自分の穴竿の進捗は、やり直しも入り、いつ完成するやらだし。 今回も話が逸れたっす。 そこでしばらく竿作り話になり、本命のヒネハゼもあまり探さなくなっていたっす。 デキハゼは普通に釣れるけど、今回は邪魔になっていたっす。 なんとか粘りヒネハゼとは言い難い、ハゼを一匹だけ釣ったっす。 さらに竿六さんから新竿を頂いたことで、なんか満足していて、フナを釣りにいくより、手長エビを狙いたくなっていたっす。 手長エビダービーに参加している自分としては、このままデキハゼの横をのんびり歩いているエビを見過ごすことはできなかったっす。 しかもレベワン竿Ⅶは、このために作ったわけだし。 もう、手長エビが針がかりするとビンビンという反応が竿に伝わり楽しいのなんの。 もう、タイトルは狙えないなって。 それでも、エビを数匹釣ったあと最後の勝負の場所に向かったっす。 スキップしながら早々とフナ釣りをしに行った雨男さんはすでに、規定の数を釣り上げ、しかも全長でも圧倒的な数字を叩き出していたっす。 ハゼ好き師匠やdontaco会長も、すでに規定以上釣り上げ競技よりも竿を出す雰囲気だけで満足している感だったっす。 遅れて竿をだしてまもなく、シモリ浮きにフナの反応が! 遅アワセ〜の ビシッ すんなり釣り上がったっす。 池のフナというのは、運動不足なのかボディーがやや中年化してくるようで、体型の割にはヒキは、野釣りで釣るフナに比べ、やや劣る気がするっす。 とはいえ、あと1匹で雨男さんに食い下がることができるぞ!と… そこからまったくアタリがなく、続かずorz 前年覇者の竿六さんなんかは、亀をかけてしまい、朝に釣ったハゼの記録が抹消され、さらにフリマで買ったばかりの細流小継も亀をかけた重みで折れてしまったっす。 そのあとは、適当に釣れればいいやモードに。 雨男さんなんかは、もう竿を出さなくても勝てるだろうな的余裕モードに。 あとから来る仲間なんかも、もう雨男さんだな!と腹を括っていたっす。 まあ、自分も既に満足モードだったからアレだけど、なんか1年以上雨男さんに負け続けていたわけで、なんとか一矢… 結局、以後まったく釣れず、あとはジュジュさんやワンコさんと飲み続けていたっす。 優勝は独走逃げ切りの雨男さんで、2位はオプションのハゼを釣らないで入賞した会長、3位は遅く来たのに捲り差しを決めた六郎さんだったっす。 腕と経験的に上位陣との差は埋まりそうにもないっす。 あとは早い時間に出動し足で稼がなければならないのだけど、今の雨男さんは、これら全てをやってしまっているっす。 しばらくは雨男天下が続きそうっす。 とはいえ、1日で手長エビ、ハゼ、フナが釣れ、さらに竿六竿もいただいてしまい、満足な1日だったっす。 ※この日のハゼの活性はまだよくなく、デキハゼなら多少釣れるかな〜ぐらいだったっす。 ハゼ釣りをメインに出かけるのは、まだもう少しあとになりそうっす。
by otokomichi13
| 2016-06-15 08:58
| 横十間川&大横川&小名木川
|
ファン申請 |
||