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オリンピックも終わりましたね〜 次はいよいよ彼岸ハゼの時期ですね〜 ど〜も、世界的イベントとハゼ釣りシーズンは一緒の組み合わせ⁉︎のもう時期釣り歴5年目レベル1っす。 8月はほとんど更新していなかったっす。 なんか、他にも釣りブログを書いてないかい?と言われたのだけど、まったく心当たりがないっす。 というか、そこまで時間は割いていないっす。 似たような書き方は他にもあるし、まあアレっす。 さて、この日は実家に帰省していたので電車でサクッといける横浜に向かったっす。 実家に帰っていなくても横浜に行っているのでは?とのツッコミはいらないっす。 横浜は広いから。どこ?って感じもするけど、まあ自分からしたら、横浜は横浜であり、一括りにしか見えないっす。 今回、竿を出したのは、やはりワリヲ軍曹が教えてくれた場所っす。軍曹はHな川と呼んでいる場所っす。 なにがHなのか…は、よくわからないっす。 ただ横浜の川はよく女性用パンツがよく釣れるからっすかね。 まあ横浜までとなると、確実に釣れたという話がないとなかなか行けないっす。 実家には自作リール和竿のⅨを持って行っていたので、軍曹の話を聞いて向かったわけっす。 ところで、現在、週刊モーニングで連載している「新白河原人 ウーパ」では、トラウト用の自作和竿の話が連載されているっす。 漫画ながら、とても参考になっているっす。 これからは自作和竿がブームになるはずっす。 あ、自分の予想は適当っす。 それでも自作ならではの楽しみは、最高なわけで、ハゼ専竿ならではの釣りをこの日も楽しんだっす。 まあまあのサイズから おっ⁉︎というサイズや メガウロなど プックラしたハゼがそれなりに 釣れたっす。 暑い炎天下の中、釣り人は見渡した限りでは、女性の釣り人2名だけと多くはなかったっす。ハゼの濃さはなかなかだったのに。 やはり横浜は魚種が豊富だから、河口にある磯子海釣り施設とかに行っていたのかもしれないっす。 その日の帰り道、近くに小さな釣具屋があり覗くと店主が作った竿がズラリと。 これはもしや材料が売っているかな?と聞くとたくさん在庫があったっす。 なので、糸巻き杭を買ってしまったっす。 価格は昔のまま。 掘り出しものっす。 矢竹とかは、かなりの値段かしたので手を出すことはできなかったけど、また行ったらいろいろ漁りたいっす。 ちなみに実家では、中通し竿作成用のキリ作りをやっていたっす。 太いステンレス棒をベルトグラインダーで削り、刃先をつけたり、ワイヤーにダイヤモンド粉を接着させ、自作サライを作ったりと。 その他役に立ちそうな工具や砥石を借りていくことにしたっす。 さらに親父から、人工漆の塗り方についてアドバイスをいただいたっす。 実際に塗るときの濃度、塗り方、刷毛の使い方など、かなり細かくっす。 次回からは塗りムラを減らせるかもしれないっす。 ちなみにハゼは実家で食べて貰ったっす。 この時期なので、南蛮漬けにしたっす。 まあ、男の料理なので、こんな感じっす。 本当は作ってからの翌日に食べると、骨も柔らかくなり、よきり美味しくなるのだけど、たいてい、作った日にほとんど食べきってしまうっす。 なぜかって? 楽しく捌けるのは50匹までで、持ち帰りもだいたいそれぐらいにしているからっす。 まあ、南蛮漬け向けの唐揚げサイズなら70匹まではまあなんとか。 背開きをする天ぷらサイズだと、50匹が限界っす。 佃煮でも手間は似たようなもので、やはり100匹ぐらいでしんどくなるっす。 ワカサギだと300匹、キスだと6,70匹でも楽しく捌けるのだけど、ハゼは小さい割りに捌くのに手間がかかるっす。 そんなものっす。 <本日のタックルなど> 竿:自作リール和竿 レベワン竿Ⅸ 約5尺 リール:ナスキー500HG 道糸:PE0.4号 10m毎に色が変わるやつ 錘:バレットシンカー1/2oz ハリス:ホンテロン1.2号 針:金袖6号 仕掛け:レベワン式改地獄針 餌:ボイルベビーホタテ&イソメ 仕掛けの一工夫:もういつもの仕掛けでネタ切れ
by otokomichi13
| 2016-08-27 08:30
| ハゼ釣り
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