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約2年9ヶ月前から書き続けている「ハゼ釣りの餌についての総括」の7度目の更新記事になるっす。 2016年シーズンが始まり、相変わらずアクセス数が半端ない記事で、月間アクセス数は、2016年現在でもダントツ1位をキープしてるっす。 ちなみに仕掛け紹介の総括は一度もトップ10に入ったことがないっす。 まあ仕方ないっす。釣り場や釣り方、季節が違えば、ハゼ釣りの仕掛けは、みな違うものだから。 ヤフーとかで「ハゼ釣り 餌」で検索すると…なるほどと、昨年暮れあたりに気がついたっす。書き出した頃は無かったのに、似たようなブログも見かけだしたし興味を持たれるテーマなのかもしれないっす。 2015年シーズンは初めて会う方何人かから、参考にして”ボイル”ベビー”ホタテを使うようになったって言っていただいたりもして… まあまあハゼ釣り界に恩返しができたのでしょうかね〜 まあ前回更新時にも書いたけど私の釣り仲間のほとんどの方はアオイソメ派っす。 ホタテをメインにしているのは自分を含め5人だけっす。 横十間川の時速100匹越えの雨男さん 釣り歴半世紀越えのdontaco会長 いろんな餌を考えるジュジュさん あと改造中通し竿の発案者の船堀村さんなんかは、餌箱の蓋にベビーホタテが入る枠を付けてたりも。 それでもメダル村ハゼ郎さんや、100万石和竿大名六郎さんなんかも、ホタテをけっこう使うのを見かけるようになったり、イソメ長者のZURA健児さんなんかも使うのを見かけたっす。 ホタテ餌について掘り下げだしたブログもチラホラ見るようになったっす。 けっこう丁寧に、針への付け方などを解説していたりするっす。詳しく知りたい方は、そっちの方が参考になるっす。 自分なんかは適当に付けていたから「へ〜そ〜だったのかベビーボイルホタテ(ひみつの県民SHOW風)」って感じっす。 Yahooの知恵袋の回答は、もはや古い話っす。現地調達の貝とか、ガルプ汁つきワームとか、微妙な回答のまま年月が経っているっす。 貝の具体例がなかったり、ガルプ汁の臭さや液漏れの害とかも合わせて教えてあげて欲しいっす。 ここまで掘り下げて欲しいものっす(笑) ワクテカの祭壇 自分なんかと違い真面目に掘り下げているっす。 ハゼ釣りの餌にも流行があるっす。 あ、ハゼの好みじゃないっす。 周りの釣り人を見た限りの話っす。 1年目はミミズ 2年目はバナメイエビ、桜エビ 3年目から4年目前半はベビーホタテ だったかな。 4年目後半今現在は、やはりベビーホタテっす。 イソメは不変っす。 次は何が流行るかって? わからないっす。 2016年前半は刻みアサリなんかを餌に使う方がいるかもしれないと思ったら、2016年も全国的に不漁だったみたいっす。 そうそう、潮干狩りは監視が行き届いた潮干狩り場でやって欲しいものっす。 柵が設けられた護岸を乗り越えて潮干狩りをすると、うっかり泥に嵌り抜け出ることができなくり、転んで溺れるなんて事故もあるっす。 それはハゼ釣りも同様っす。 河口域のハゼの立ち込み釣りもまた面白いのだけど、柵を乗り越えてまで入ってはいけないっす。柵がある意味を理解して欲しいものっす。 真面目なこともたまには書けるっす! 以下、2016年までの記事にさらに加筆修正をしてみたっす。 週末が待ち遠しいですか〜? ど〜も、釣り歴3年11ヶ月目レベル2のままのレベル1っす。 ※こちらは2015年8月に船堀村さんが釣ったハゼの写真…に映り込んでいた六郎さんっす(笑) こちらは2016年8月に一荷で釣り上げたいずれも15㎝のハゼっす。 ※こちらは、2015年9月に六郎さんが釣ったブリッブリのハゼっす。 ※こちらも20167月に六郎さんが釣ったブリッブリのハゼっす。 ※この写真は、2015年6月に横十間川&小名木川で釣ったハゼっす。 サイズは大きいっす。 こちらは2016年5月22日に横十間川の割れ目で釣ったハゼっす。 昨シーズンは持ち帰りを極力50匹以内にし2、3日以内で食べ切ってしまっていたっす。そして週末の釣行はどこに行こうか考えていたっす。 自分の今の身体の細胞は、シーズン前なのでハゼから採った栄養分は、たぶんもう含まれていないっす。 シーズンが始まれば、徐々に細胞はハゼの身で構成されていくはずっす。 今回の記事で紹介した餌について、読んでもわからない方は、ネット、釣具屋またはスーパーで現物や値段を調べて欲しいっす。 一応、自分が忘れないための備忘録を兼ねてるので思ったこと、忘れたくないことを箇条書きで書いてるっす。 だから更新すればするほど、読みにくくなっていくはずっす。かといって熟読するほどの価値はないっす。 餌と釣果がリンクするようなデータはないっす。自分の感覚、思ったことを書いてるっす。 1.アオイソメ 王道の餌っす。 アベノミクスの影響で円安に落ち着き値上がりしたっす。 安い釣具屋さんは都内にないのは残念っす。 2016年現在もキャスティングだと10g108円で売ってくれるっす。上州屋だとワンパック単位でしか売ってくれず、しかも店舗ごとに量が異なっているっす。 年々暑くなっているせいか、普通に餌箱に入れて外に置いておくと、早い時間で昇天し、ドロッドロッになってしまうっす。 発泡スチロールの箱の中や、保冷袋の中で保冷剤と一緒に入れておき、1時間使う分を小分けにして別の餌箱に入れて使うといいっす。 あと、余った餌を数日以内に使うつもりで持ち帰るなら、必ず自宅に戻ったらすぐに冷蔵庫にいれることと、鞄の中で脱走していないかチェックすることを勧めるっす。 うっかり忘れて気がついたときは、もう堪らない臭いで、鞄ごと燃やしたくなるっす。 ファブリーズなんかでは臭いは消えないっす。 生き餌で、しかも生きたまま引きちぎるので女性にはめちゃくちゃ人気がないっす。ハゼ釣りデートなんかでは使えない餌っす。 アオイソメを引きちぎってワイルドアピールができないこともないけど… 爪の中にイソメが入り、その手で手を繋ぐ…なんてのは”ない”っす。 垂らしを長くすれば、渋くてもアタリがでるっす。 でも鍼がかりしにくくなり、すっぽ抜ける確率も高くなるっす。 6月から8月ぐらいは、垂らしなどなく、5mm〜1cmぐらい付ければ、十分っす。 だから買い過ぎに注意っす。 秋、冬と進み、ハゼの成長に合わせ垂らしは長くなっていくっす。 あと針に付けたイソメの喰いが悪くなっても、指で揉むと、また良くなるっす。 まあ、でも新しいイソメに付け替えた方が、はるかに良いけど、イソメが無くなりかけても、まだやりたい方にはお勧めっす。 死んでも1週間ぐらいは、餌として使えるっす。 仲間うちでは、腐れイソメと呼んでるっす。 余ったら塩漬けにしても釣れるっす。 塩漬けにすると、軽く身が引き締まり、餌持ちがよくなるっす。 2015年6月時点では、釣果に差はないと思うっす。 奥さんに冷蔵庫に入れていいという許可が出るなら試して欲しいっす。 ※アオイソメの塩漬け 保管は野菜貯蔵庫がお勧めっす。 1週間は必ず持つっす。 脱走に気をつけるっす。 奥さんに怒られるっす。 女性に好かれない特徴ばかり書いているけど、確実な餌っす。 ちなみにやや値段が上がるけどジャリメもよく釣れるっす。 最近は、人工的に開発されたオレンジイソメも人気があるけど、違いはよく暴れるか暴れないかの違いぐらいっす。 餌箱に入れるとき、イソメと一緒に入る茶色いなんか※のかわりに、片栗粉を入れると、手がベトベトせず餌つけは楽っす。 釣り具屋にある白い粉の代用っす。 でもくれぐれも、持ち帰ってから、そのまま唐揚げにしないで欲しいっす。 片栗粉でも1週間は生きるっす。 >※2016年の更新に合わせ名前を調べたっす。バーミキュライトという土壌改良土で、多孔質の鉱物で非常に軽く、保水性・通気性に優れているらしいっす。</span> 延長されたけど消費税率が10%になると、さらに高くなるっす。コンビニで売っているイソメであっても生鮮食品とはならないから軽減税率8%にはならないっす。 2.キジ細め=シマミミズ等 これも人気があるっす。 一部の釣具屋では値上がりしてるっす。 まるごと1匹つけると、クネクネした動きに魅力があるのか、渋いときでも喰ってくることがあるっす。 手長エビ釣りも同時にできるウハウハの餌っす。 でも、花壇や腐葉土を漁れば無料で取れるっす。 ドバミミズでも釣れるっす。 でも大きいからちぎるとクネクネダンスがなくなり、魅力が半減するっす。 横十間川沿いの植え込みで採れるのは、 ドバミミズっす。 餌がなくなったら植え込みを掘ってみるっす。 冬の河川でのハゼ釣りでは、効果が高そうっす。 2016年5月の渋々の横十間川のヒネ系ハゼでは、ホタテよりミミズの方が好反応らしいっす。 冷蔵庫に入れておけば数ヶ月以上持ち、しかも増えてたりするっす。円安の影響も受けないし、お得なエサっす 3.ボイルベビーホタテ スーパーで安く買えるっす。 1個10円から20円っす。 デキハゼ、彼岸ハゼサイズなら、1個で最低20尾は釣れるっす。 1個で50尾釣ったこともあるっす。 つまり100円で100匹は釣れる計算っす。 財布に優しい、奥さんが喜ぶ餌っす。 生き餌と違い、女性でも安心して使える餌っす。 ホタテは見釣りに強いっす。 白い餌がハゼの口に入ると見えなくなるので、消えたら即電撃アワセを入れて釣るっす。 ハゼのアタリ、プルプル感もなく釣り上げるから見釣りは好みっす。 餌持ちは悪いっす。 片面に焼きを入れれば多少よくなる噂もあるっす。 チョイ投げは、はずれるから向かないっす。 延べ竿向け、秋まで限定の餌っす。 鍼に付ける大きさは、狙うハゼの口より小さく付けるっす。 ちなみに自分は、振り出し竿でやるときは、ボイルベビーホタテを一番多く使っているっす。 イソメに比べると餌持ちは良くないから数を競いたい方には向かないけど、イソメで釣れない時間帯でもホタテでは釣れることが多いっす。 あとホタテは、ハゼがついばむとバラけて、ハゼが集まってきて、コマセみたいになる効果もあるっす。 最近、よく聞かれる質問は、ホタテの針への付け方っす。 使うのは、主に白い貝柱部分っす。貝柱の繊維の横から針をかけ、5mm幅ぐらいまで針で引っこ抜くだけっす。 針先がでてなかったら、指でホタテの位置をズラして終わりっす。 喰いが良い時間帯なら、繊維1本だけでも釣れるっす。 あと今年2015年は、手長エビ釣りでも使用しているっす。 赤虫と同じ大きさで付けるだけっす。 ダボハゼにも狙われるけど、赤虫とかがないときに役立つっす。 消費税率が10%になっても、ホタテは生鮮食品だから軽減税率8%のままっす。 きっとますますハゼ釣りに使われるはずっす。 あと買うときは、くれぐれもリッチな買い方をしてはいけないっす。 粒の大きいホタテは、細かく裂いてつけても、垂らしが長くなりハゼの口からスッポ抜けやすいっす。あと生はあまり反応が良くないっす。「蒸し」か「ボイル」しかも「ベビー」を選ぶべきっす。 リッチにデカい粒のホタテでやったら、餌つけが面倒で失敗したっす。 デカいから1個で200匹!より、4個で200匹の方が楽なはずっす。 4.バナメイエビ スーパーで安く買えたっす。 東南アジア産のエビっす。 一昨年は、エビの病気で値上がりしてたっす。 でも今年2016年は安定しているっす。 これもホタテ同様見釣りに最適っす。 でも、釣りに行く前に、ハゼの口に入る程度まで細かく刻んでおく必要があるっす。 あと釣り場でエビばかり使っていると、指先がガビガビしてくるっす。 濡れタオルかウェットティッシュを持っていくのがお勧めっす。 あまった、ホタテとエビは、ハゼと一緒にかき揚げにすると美味しいっす。 でも釣りに持っていったホタテとエビは、常温で悪くなっているから、持ち帰った分まで食べては駄目っす。 29年4月から消費税率が10%になっても、バナメイエビは生鮮食品だから軽減税率8%のままっす。 きっとますますハゼ釣りに使われるはずっす。釣り具屋で餌として売られるえびやキビナゴは生鮮食品には該当しないから10%っす。 5.ブラックタイガー バナメイエビと同じっす。 しかも手長エビは、キジ同様にウハウハ釣れるっす。 でも針に付けるとき手が、さらにベトベトするっす。そんな手で竿を持ったら、竿が白くガビガビになっちゃうっす。 エビ餌はチョイ投げも大丈夫っす。 だだ落ちハゼには、エビ餌は小さく見えるのか、集魚力は、イソメに劣る気がするっす。 チョイ投げでは地獄鍼に2個まとめて付けると多少よくなったっす。 ミャク釣りでも秋になる前までは、だいたい上記のホタテ、バナメイ、ブラックタイガーが中心っす。 繰り返しになるけどイソメに比べ、餌持ちは劣るから手返し重視の数釣りの方には向かないっす。 でも、のんびり釣る方にはお勧めっす。 たぶんホタテやエビを使う方は、秋まではイソメより喰いが良いと思ってる方が多いと思うっす。 29年4月から消費税率が10%になっても、ブラックタイガーは生鮮食品だから軽減税率8%のままっす。 きっとますますハゼ釣りに使われるはずっす。 ブラックタイガーは釣り餌だから10%にしろ!なんてお馬鹿なツッコミはしないで欲しいものっす。 スーパーには他には甘エビ、ボタン海老、車海老とかも売ってるっす。 そういえばザリガニや釣った手長エビの身でも釣れるっす。 6.釜揚げ桜えび 渋いときに、力を発揮する餌っす。 イソメやホタテに見向きもしない、大きな居食い系ハゼでも、喰らいついてくるっす。 しかも遠くからもくるっす。 夏場の産卵直前のジャンボウロハゼも釣れるっす。 値段は安いスーパーなら、かなり安いっす。 自分の近所のスーパーは、いつも高くて許せないっす。 最近わかったのは、桜エビの盛期は5月頃みたいで、スーパーの特売は5月に集中してたっす。 これも冷凍保存ができるから、半年以上持つっす。 台湾産でも変わらないと思うっす。 ちなみにエビは、アミノ酸の数値が釣り餌の中ではもっとも高いらしいっす。 だから自分も新鮮な桜エビを使うときは、針に付けるときに取り除く頭と尾は、釣りながら酒をのむときにはつまみにしてるぐらいっす。 こちらは桜エビに食紅をまぶした紅桜エビっす。 効果は変わらないかもしれないけど、ハゼ針や仕掛けが赤いなら、餌を赤くしても悪くないはずっす。 ちなみに紅ホタテも試してみたっす。 赤く染まるのは表面だけだったっす。 もし中まで赤く染まったとしても見釣りの際、餌が見にくくなるからホタテの特性が半減しちゃうっす。 あと紅イソメとかも考えてたりもしているけどまだ試していないっす。 ちなみに食紅を使うから、餌付けしていると指先が赤くなるから注意して欲しいっす。 うっかり、その指先で首元や服に触り家に帰ったら間違いなく奥さんに疑われるっす。 苦情は受け付けないっす。 29年4月から消費税率が10%になっても、桜エビは生鮮食品だから軽減税率8%のままっす。 きっとますますハゼ釣りに使われるはずっす。 釣り具屋のオキアミは生鮮食品にならないから10%っす。 7.パワーイソメ&ガルプのイソメ これは餌切れのときに使う予備の餌っすね。 大人の女性に人気があるっす。 パワーイソメは、夜光ピンクもあり、ブルーベリーの臭いとあいまって、釣りガールにモテモテっす(釣り雑誌のイメージから)。 餌界のアイドルっす。 でも餌が入ってる袋のチャックは、キチンと締めないと駄目っす。 締めたつもりでも、ダラダラ汁がこぼれて、いつのまにか漏れ出しカバンの中が悲惨な状態になることが多いっす。 一度開けたらビンなどの密封容器に移し替えるのがお勧めっす。 ベンザエースなど風邪薬が入っていた蓋付き瓶などがお勧めっす。 一昨年はガルプ汁に使ったワームを試したけど、生餌やホタテに比べると格段に落ちるっす。 渋い時間帯に地獄針の片方に付けて比較した結果っす。 8.カニカマ いわゆるカニ味の練り物っす。 見釣りに最適っす。 でも、ホタテより高いし、事前に刻む必要があるし、ホタテよりやや集魚力が劣る気がするっす。 だから酒のつまみに持って行って、食べなかったら使う程度でいいっす。 今シーズンは釣り仲間のジュジュさんが、よく使っているっす。自分はそれを貰って酒のツマミにしたっす。 9.アサリ 昨年試してみたっす。貝殻を割ってから刻む作業がある分、ホタテなんかより面倒っす。 10.発泡スチロール バナメイエビやホタテが入っていた食品トレイっす。 釣れたという話があるっす。 発泡スチロールで釣られるハゼは少し情けないっす。 でもいつか試したいっす。 11.ロッテ ブルーベリーガム パワーイソメと同じ匂いっす。 12.プラスアルファ 味の素は旨味成分と言われるアミノ酸っす。 だから餌に混ぜて使ったっす。 効果はあるのかないのか、あまり差を感じなかったから、わからなかったす。 「グレにはコレだ」も同じっす。 ホタテを漬け込んで使ったっす。 あまり変わらなかったす。 むしろ見釣りでは、見難くなるっす。 13.のびたインスタントラーメン 横浜で知り合った爺ちゃんに教わったっす。1回だけ日清カップヌードルカレー味で試したけど、アタリは無かったっす。 カレー味が良くなかったかはわからないっす。 14.現地調達の貝の身 これは、ある意味特餌かもしれないっす。ハゼの食いは半端ないっす。 餌持ちは良くないけど、貝の身から出る汁の匂いが凄いのかもしれないっす。 ちなみにこのブログを読んでくれているという方から、ハゼの穴釣りでコマセに使っているとも聞いたっす 15.手長エビの身 これは竿六親方が手長エビ釣りの餌として使用していたっす。 でもハゼもよく釣れちゃうっす。 現地調達の新鮮な餌っす。 16.フナムシ 現地調達しかないけど、捕まえるのが面倒っす。 いやそれ以前に、大半の方は触るのに抵抗感があるかもしれないっす。 もうゴキブリを捕まえ餌にするようなものっす。 10〜16は、読み流していいっす。 イソメのように生きた餌のように余って捨てるのに抵抗ある方なんかには、役立って欲しいっす。
by otokomichi13
| 2016-05-25 06:25
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