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花粉症は克服したと思ったのですけどね〜 なんか、竹採りに行ったらクシャミ、鼻水が出てしまいましたよ〜 ど〜も、釣りより竹採り、釣り歴3年6ヶ月ちょうど、竿作り歴4ヶ月目、竹採り歴2ヶ月ちょうどレベル1っす。 釣りよりというのは、書き方がよくないっすね。 釣りには行きたいっす。 だから今回を今シーズンの最終日にしたっす。 そして最後だけど今回も竿六さん、そして新たに久しぶりの荒釣さんも参加したっす。 というか、竹採りのベストシーズンは、もう終わっていたと思うっす。 でも採りたかった病の3人だから仕方ないっす。 そんな最後は、シワになるかもしれないけど、細めでリール和竿用になるもの、できるかわからないけどハゼ中通し竿用に使えそうな竹を中心にとることにしたっす。 というのも前日の夜に、真っ白になった竹を並べ、リール和竿を想定し竹を並べていたら、いつのまにか、中通し竿ができそうな組み合わせになっていたっす。 もう、そうなると、作ってみたい!という気持ちがフツフツとこみ上げていたっす。 5本しか作ったことがない者が何を無謀な!と思うかもしれないけど、やりたいと考えるとグチャネチャ考え続けるよりも、即行動する性格っす。 なので当然、下調べなどないっす。 さらにその中通し竿を作ってみたいという話を竿六さん、荒釣さんに話したら追い討ちをかけてくれるような話を聞けたっす。 竿六さんからは、中通し穴竿をいただいたときから、職場で(⁉︎)シコシコ作っていたなどの苦労笑い話を聞いていたけど、荒釣さんも一年ほど前から和竿を作りだし、なんと既に中通し竿を3本(だったかな?)作っていたという話を。 ※こちらは荒釣さん作、中通しのタナゴ竿っす。 あらためて作っているときの話や製作道具の話など、いろいろ聞き、さらに竿を見せていただいたりと、参考になることばかりで、もう頭の中では作りだしている自分がいたっす。 中通し竿といえば、穴あけで失敗しやすい穂先集めっす。 最初はできる限りピアノ線をぶっ刺しやすい、見た目がよい穂先を中心に集めたっす。 イメージは全布袋竹の中通し竿なんで、さらに各パーツを1m前後”ぐらい”で長めにとったっす。 そんな、”ぐらい”の竹採りをしている自分とは対照的に、竿六さんは、いつも通り、軽快に剪定鋏を昔の駅改札員のようにカチカチ鳴らせながら、たんたんと持ち帰る量以上に”きっちり”竹を選びとっていたっす。 荒釣さんは、なんと巻き尺まで用意し、2本継ぎのハゼ中通し竿用になるよう、竹を”きっちり”1番と2番に分けながら採っていたっす。 ”ぐらい”じゃないっす。 ”きっちり”っす。 こういう細かいところがない、適当な”ぐらい”でやってしまうのが自分の劣るところっす。 そこに気がついてからは、きっちり採り揃えだしたけど、まあ、結局、やや適当で終わってしまったっす。 ※一部だけ 来シーズンはメジャーやノギスも用意して行きたいっす。 荒釣さんは初竹採りで、前回のジュジュさんなみにウッキー状態で、持ってきた竿ケースに収まらないぐらい採り、やはりジュジュさんと同じようにシートに包んで持ち帰ったっす。 自分も、やや採り過ぎたのだけど、長めに採ったため竿ケースから竹がボンボンと。入りきらないのはガバンに入れ、そこからもボンボンと。 こういう持ち帰り方は、目立つからあまり、やりたくはなかったのだけど、”ぐらい”の採り方だったから、仕方なかったっす。 この日の帰りは、荒釣さんの話をもとに、中通し竿製作用工具など買いに各お店に寄っていったっす。 考えだしたのは前日だけど 決めたら即行動の性格なので。 ※中通し竿の竹の中を浚うワイヤーっす。ステンレスではなく鋼でできているレアな道具。 ただ、竹がボンボン飛び出したままのかっこうで寄ったっす。 ※胴を塗る前に、(人口)漆のつきを良くするために、使うもの。砥草の代用ということで、トクサと呼ばれたりも。 なので、最初に寄った釣具店では、店主から、もう竹採りは遅すぎだろ!と笑って突っ込みを入れられたっす。 もちろん道具作りの参考になる話をいろいろしてくれたっす。 続いては新宿の東急ハンヅに寄ったっす。 ここは高島屋に併設されていて、こうなんていうのかな…百貨店じゃなくちゃ!マダム達に紛れ、竹がボンボン飛び出したままのかっこうで…あきらきに浮いていたっす。 目的は中通し用の穂先に穴を空けるためのピアノ線を買うことっす。 陳列棚でピアノ線を物色していたら、テレビカメラを持った方が近寄ってきたっす。 何を買いに来たのか? との質問を。 というか何故自分に? と聞き返すと やはりボンボン飛び出した竹を見たからだと… 取材には丁寧に答えたっす。 ハゼ釣りと和竿を自作する楽しさをカメラの前で熱く語ったっす。 まあテレビに流れるのかはわからないっす。 でも竿作り歴4ヶ月目じゃ、ちょっと良くないかな?とも思ったっす。 なにわともあれ、竹をボンボン出したままウロつくのは良くないっす。 <本日のタックル> 1.鋸:カバサワ ジェットシリーズ 回し挽きノコギリ 刃渡り16㎝ 2.剪定鋏:池坊鋏 美松 刃渡り4㎝ 万能剪定鋏 刃渡り4㎝ 3.スコップ:ダイソー 150円スコップ 4.ノコギリ:キャンドゥ100円のこ ちなみに、竹採りに持っていくノコギリは安いのでいいっす。 竿作りで切るときは目の細かい良いのを使うけど、竹採りだと砂を噛むから勿体ないっす。 こちらは竿作りで愛用しているピラニア鋸っす。 切り口がきれいになるっす。 価格は1,600円ぐらいっす。 でら最近の竿作りの状況は?というと… まったく進んでいないっす。 荒矯め作業と道具作りだけっす。 今は殺し板作りを。なんとか一日一穴ずつドリるっているっす。 D型をした継ぎ口を丸く矯正、丈夫にするために使うものらしいっす。 いままでは使っていなかったっす。 この作業を戸口殺しとかいうみたいっす。 継ぎ口(戸口)に火を入れ、テーパー状にしたこの穴にねじ込めばいいみたいっす。 ピアノ線の加工もこれからだし、まだまだ竿作りには戻れなさそうっす。
by otokomichi13
| 2016-03-10 22:35
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