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ハゼ釣りをしたいのか?ハゼ釣りのための竿作りをしたいのか? そんな感じの8月だったっす。 そんなわけで文面は重いのにグダグダの8月のハゼ釣りダイジェスト版っす。備忘録なんで、このまま読まずに折り返した方が無難っす。 振り返ると8月中は下町水路内しか行ってなかったっす。 なんてこった‼︎ とは思わないっす。 なにせホームだから。 2017年8月5日土曜日 ハゼの穴釣り 大潮なんて関係ない水門の中 この日は電車で、前回と同じポイントに向かっていたところ、六郎さん達が、レトロな釣り具屋で貴重なブツを買ってきてくれるというので、急遽、電車を乗り換えずに別の下町すいろに向かったっす。 現地につくと久々に穴釣りをしたっす。 この界隈は竿六さんや六郎さんが、穴という穴をほじくっているという噂になっていた場所っす。なにせ「亠」ナベブタの方達は、ここでは「宀」ウカンムリにして、竿穴さん、穴郎さんと呼ばれるぐらいで。 穴に仕掛けを挿れると…すぐに ビクンッ まあまあグラマラスなハゼが釣れたっす。 どうやら竿穴さんや、穴郎さんに穿られていないウブな穴だったみたいっす。 でも、この日は一番短い竿で7尺の竿六竿未唯だったから、なかなか穴に仕掛けを挿入させれず、なんかしっぽりできなかったっす。 ということで六郎さん達が来るまで、ぐびぐびしていたっす。 暑いとビールが美味いのだけど、すぐに飲まないとヌルいビールになるもので、買ってきたビールは既に微妙な温度に上がっていたっす。 やがて六郎さん達が着くと、すぐに、ブツをいただいたっす。 谷村新司っす。 もといサライっす。 以前のサライは、ポッキポキになってしまい、使えなくなっていたから、中通し竿作りにとても役立ってくれたっす。 そんなサライを買ってきてくれた六郎さんの手には穴専用にあつらえて貰ったという、こちらの竿が! 手元の上には「 Le trou」のロゴが入っていたっす… フランス語で「穴」という意味みたいっす。 … … 宀を付けて呼ばれるわけっす。 でも、こういう遊び心が溢れているのは好きっす。 それに応えてロゴを入れてくれた方も、素晴らしいっす! この日はサライを手に入れただけで十分満足してしまい、自分へヌルいビールを飲みながら、穴以外でハゼ釣りをやり続けたっす。 でも宀がついた方達は、穴という穴から、デカいウロハゼを抜きまくっていたっす。 もはやハゼというより、アイナメみたいに見えたっす。 2017年8月6日日曜日 竿六竿のちょいプラ 大潮なんて関係がなかった水門内 この日は、前日に行かなかった下町水路に向かったっす。 釣り仲間の会のハゼの早釣り競争を行う場所と、そして、どの竿、どんな仕掛けで臨もうか?を検討するためだったっす。 現地にはすでに宀をはずした竿六さん達がいたっす。 で、早速、新しい中通し竿を見せてくれたっす。 今度は、追い継付きで手元で長さを変えれる竿だったっす。 口巻きの塗りは2016年モデルに銀の覆輪がついているっす。 穂先は布袋竹で、穂持ち以下は矢竹。 しかも口金は今回も象牙っす。 自分は象牙加工が苦手で、あの削っているときの臭いに耐えれる竿六さんが羨ましいっす。 さらに、こんな細かいチョイプラスαなもののが備えられていたっす。 道糸の先端を挟めるようなものが! まったく知らなかったっす。 象牙加工は真似できないけど、これは真似ができそうっす。 頭の中のパクりノートには刻まれたのは言うまでもないっす。 この日の竿は今シーズンから何度も使っている小判東作の8尺中通し竿っす。 横十間川系では7尺〜8尺の竿が使いやすく、自然とこの竿の出番が多かったわけっす。 竿で釣り場を選ぶほどの身内にはなれていないけど、いつか自作竿だけで、釣り場を選べるようにはなりたいものっす。 2017年8月11日 金曜日 釣り初心者を連れて 6日に行った場所に、しつこく通っていたっす。この日は子供のとき以来という釣り初心者を連れてきたっす。 教えながらやるには、やはり同じ竿、仕掛けの方が良いかな?と思い、竿辰さんの9尺中通し和竿を2本用意してきたっす。 いきなり竹竿なんかを手渡され、戸惑っていたっす。でも他に同じ竿を2本は持っていないから仕方がないわけで。 でも飲み込みが早い奴で、あっという間に使いこなしていたっす。 なんか教え甲斐のない奴で、自分の初心者の頃より上手く釣っていたっす。 当然なからバケツの中はハゼだらけに。 釣り初心者で束越えするとはなかなかのものっす。
by otokomichi13
| 2017-08-21 09:32
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