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今回は釣りの話ではなく、単純に中国旅行の番外編っす。 まあ自分の備忘録なんで、若干釣りに関係する話も出ますが、主に中国旅行の話っす。 釣りしか興味のない方、長文が苦手な方はスルーした方がいいっす。 ※高速道路のパーキング。日本とあまり変わらないが、自販機はない。 中国に行ったのは、今回で2回目っす。1回目は上海万博が行われた年より前、仕事で出張として行っただけだったっす。 といっても滞在期間中はホテルと先方の会社で打ち合わせ→夜飲み会→打ち合わせ→夜飲み会といった具合で、酷い二日酔いのまま帰りの飛行機は、リバースとの戦いだったす。 まず上海に着いたら普通なら、上海の街並みを観光するところだけど、今回は主目的が蘇州や無錫だったから、上海の観光は最終日だけだったっす。 だから浦東国際空港から友人の車でいきなり蘇州に向かったっす。 そういえば、空港にはスリがけっこういるらしく注意して欲しいっす。 確かにトイレ、エレベーター、エスカレーター、土産屋のなか、飲食店内と、ウロウロと物色している怪しい人達がいたのと、実際にスラれたのか騒いでいた人もいたっす。 財布をズボンのポケットに入れてたり、カバンを背中に背負ったり、カバンの口を開けっ放しにしないようにして欲しいっす。 自分はいつも海外旅行ではカードや財布、パスポートは、首からぶら下げて服の中に入れるほど用心してるぐらいっす。 というか手元に準備する現金は、1000元ぐらいで十分っす。ホテルでカードではなくキャッシュのデポジットが必要な方はもう少し必要かもしれないけど。 話がいつも通り脱線したっす。 上海や蘇州は、高層マンションが林立しているのは知られていると思うっす。 開放都市ということもあり富裕層が多く 一家族で何軒もマンションを持っているのもザラらしいっす。 でも土地は国が所有しているから、みな借りているだけで60年経ったらどうなるかはわからないっす。 そんな高層マンション群が高速から、うじゃうじゃと見えたっす。 蘇州に近づくにつれ、徐々に河川と古い住宅が入り混じった光景が増えてきたっす。 蘇州では高層マンションより、高級戸建住宅が多く建てられていたっす。 リゾート地の住宅かもしれないけど、自分には多摩センターの住宅地をイメージしたっす。みな同じデザインの家だったから。 ちなみに太湖周辺(無錫の郊外)の高層新築マンションは1LDK50万元から売られてたっす。 貨幣価値は無視して1元=16.5円で計算すると850万円ぐらいっす。広さは、日本の1LDKのマンションなんかより、はるかに広いっす。 最近は一時期のバブル感がなくなり、郊外は下がってきてるとかいう話っす。 でも、細かい作りは、どうやらかなり劣るようで値段相応かなとも思うっす。 高層マンション群の一画には必ず、中国四大銀行のどれかひとつ、立派な建物が必ずあったっす。 正しい例えとは言えないかもしれないけど、太湖は東京湾、太湖に繋がる河川は隅田川、隅田川の支流と運河、その周りの住宅は多摩センターって感じっす。河川は横十間川、小名木川、大横川っす。 淡水だからハゼは釣れないけど、湖や河川には柵はなく、釣り禁止の看板が出てない限りどこでも釣りは大丈夫っす。 街中の河川は灰色に濁ってはいたけど、湖の畔の公園は、水は青く、どこも新しく整備されていて、世界文化遺産レベルのところ以外は、日本の整備された公園と変わらないっす。 ※ガソリン価格は日本と同様に高く、バイクは少ない。二輪車はほとんどが電気スクーター まず、太湖の魚は食べれるかどうかを試してみたっす。 地元の農家が営む飲食店に飛び込んでみたっす。 蟹のシーズンではなかったから蟹料理はなかったっす。 とりあえず生簀にいた鮒みたいな魚と淡水のエビ料理を注文してみたっす。 料理の値段は、日本の安い中華料理屋さんと同じぐらいっす。 領収書はいらないから、少し値引きしてもらってはいるっす。 ※左が小エビ料理、真ん中が魚料理、奥は日本にない野菜の炒め物 結果からいうと、ツレも自分も食べて数時間も経たず、腹の調子が悪くなったっす。 飲み水はミネラルウォーターにしてたから、たぶん魚かエビ料理に使われた水が原因だったと思うっす。 日本人の海外旅行にありがちな、いわゆる「水が合わない」というやつっす。 味はというと、悪くはなかったっす。 エビは背わたをとっていないから、背わたを取りながら食べるっす。 まだ手長エビの方が食べやすいっす。 魚料理は味付けは上手かったっす。 でも骨がニシン並みに多く、自分は骨を喉に引っ掛けてしまったっす。 日本でいえば鯉料理っす。骨の多さも鯉っす。 仕方なく骨をとるため追加でライスを頼むハメになってしまったっす。 最近、魚料理は、ハゼやメバルの唐揚げ煮付けばかりで、骨ごと食べれてたから油断してたっす。 無錫に着いたときは夜だったっす。 ※無錫の新天地の夜景。夜はバーがメイン。 ここは、新しくできた商業地区っす。上海の新天地と同じ感じっす。 運河に沿って原宿や下北沢、横浜なら元町みたいな服屋、飲食店、雑貨屋がズーっと奥まで続いてる街っす。 違いは店の裏は河で小さな屋形船に乗って移動できることぐらいっす。 でも高層マンション、綺麗な街並み、公園の裏側にまわると、まだまだこんな感じの場所が多かったっす。 これからっすね。 ついでに、無錫には日系の会社が多く、日本人が多く住んでる場所っす。 なので日本人が多く集まっている街も観てきたっす。 ※ 無錫の新区暇日広場 日本語、ハングル語の看板の飲食店、飲み屋、ギャバクラみたいなカラオケ屋、さらに怪しいマッサージ(風俗)店ばかりっす。 とりあえず現地の日本食店に入ってみたっす。メニューも店員の会話も日本語っす。 客も現地駐在の日本人ばかりっす。 この街の情報は、ほぼこの店の日本人から聞いたっす。 小さな新橋みたいな街っすね。 ちなみに料理は、悪くはなかったっす。 若干、値段は高いかな?ぐらいだったっす。 忘れないうちに、書き留めたいことは、まだまだあるけど、長文になったから、いったんここで区切るっす。 釣りとあまり関係ない記事を、最後まで読まれた方、お疲れ様だったっす。 次はまた釣行話をアップするっす。 #
by otokomichi13
| 2014-04-03 00:27
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